2025-08-05

生ゴミ処理用コンポストを設置しました

HIPPO ヒッポ
Solar wooden microorganism composter
微生物と太陽を利用する木製生ゴミ処理容器

先日、滋賀県東近江市のBASE FOR REST @baseforrest で開催されたワークショップに参加し、ウエノチシン @fox_arbaro さんの指導により、お店に設置するコンポストを作製しました。

長年、生ゴミ処理についてはベストな方法は何かと考えていました。そして、コンポスト容器を設置したところで畑を持っていない場合、どうすればいいのだろうかと諦めていました。

お店を始める随分前に畑を借りて作物を育てていた時に、自宅で市販のコンポストを試しましたが、虫が大量発生してしまったりして、上手く扱えずに失敗したこともあります。

私たちの友人でもあるチシンさんが研究を重ねて開発した、このHIPPOは生ゴミを短期間で分解し消滅させるので、増えないと聞き、それならば現時点で畑が身近になくても、町に住みながらでも活用できると分かり、ようやくお店への設置を決めました。

こちらでは場所に馴染むように柿渋を塗って完成させ、今朝、生ゴミ投入1日目。すでに仲間が増えたような感覚でワクワクしています。時を経て、土や微生物が育っていくのが楽しみです。そして、近いうちにこの堆肥をさらに循環させられるように、畑で作物を育てるところまでを想像しています。

生ゴミコンポスト“HIPPO“
設置してから約1ヶ月経ちました。

4ヶ所×5周目

今朝は、抽出した後の珈琲の粉(毎日)、コーディアルの仕込みで使ったレモンのワタの部分、紫キャベツのかけらを入れました。(ワタをギリギリまで取ったレモンの皮はドライにしてレモン塩を作る予定です)

今日までには、ドライになった切り花、たまごの殻、ビーツの皮や茄子のヘタ、青みかんの皮などの様々な果物や野菜カスの他、魚の部位も入れてみた日がありましたが、生のお頭や内臓は香りが強くて取り出しました。燻製にしたものは全く問題ありませんでした。

毎日空気を入れるために混ぜ込んでいますが、ゆっくりと順調に分解が進んでいるようです。

コンポスト設置前にはゴミ箱に投入していたものを、ほとんど捨てないで循環させられるのは嬉しいことです。

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